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| 三千院 〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540 075 744 2531 三千院ホームページ |
| 拝観料 \700- 拝観時間 9:00〜16:30 駐車場無し(付近有料駐車場利用) Yahoo!Maps |
井上靖氏が東洋の宝石箱と称賛した有清園庭園。そこに仏の世界が感じられるからでしょうか。
天台宗の門跡寺院で、伝教(でんきょう)大師が比叡山に一宇を建てたのに始まり、その後、近江東坂本・その他に移り、天正年間(1573〜1592)この地に移った。
本堂往生極楽院(重要文化財)は、寛和元年(985)の建造と伝え、舟底の天井で名高く、内陣に金色丈六の阿弥陀如来坐像・観音勢至の両脇侍(重要文化財)を安置する。池泉廻遊(ちせんかいゆう)式の庭園有清園は、茶人金森宗和の作庭といい、宸殿の虹の襖絵は下村観山の丈作で、客殿の襖絵は竹内栖鳳(せいほう)等、近世画家五氏の筆である。 |
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大原の地一帯は、千有余年の昔から魚山と呼ばれ、天台声明(仏教音楽)の修行の地として信仰を集めた所です。
三千院は別名を梶井門跡、円融院門跡とも呼ばれる天台宗五箇室門跡のひとつであります。
門跡寺院とは、皇子皇族が御住職になられた御寺で、当院は宮門跡であります。開基は伝教大師最澄上人(767〜822)で、本尊は薬師瑠璃光如来(秘仏)です。移り行く自然と歴史のなかで、御参拝の皆様には心安らかなひとときが得られることと存じます。
ようこそお参りくださいまして、ありがとうございます。
往生極楽院
平安時代の寛和二年(986)に建立された三千院の源といえる簡素な御堂。恵心僧都が父母の菩提のために姉安養尼とともに建立したと伝えられます。
御堂内部の、船底天井および壁画は極楽の花園の図を、極彩色で描いております。単層入母屋造柿葺で、阿弥陀如来坐像を中心に、向かって右に観世音菩薩、左に勢至菩薩。いずれも正座しております。
それはちょうど、掌をあわせて皆さんをあたたかくお迎えして、「どうぞ私の掌にお乗りください。苦しみの世界から楽しみの世界にお連れします。」と言っているお姿なのです。
庭園
客殿・見所台からは聚碧園、そして宸殿からは往生極楽院に通じるところに有清園の庭園がそれぞれ見えます。とくに杉木立と苔、紅葉は見事です。
客殿・円融房・宸殿
客殿には鈴木松年・竹内栖鳳など明治画壇を代表する日本画家の襖絵や古文書を観ることができます。また客殿から見所台を通って法話を聞いたり、希望者は写経できる円融房があります。
宸殿内仏には恵心僧都作の阿弥陀如来、救世観音菩薩、不動明王(いずれも重文)をお祀りしております。玉座の間は虹の間とも呼ばれていて、下村観山の筆になるものです。宸殿は歴代住職、有縁無縁の方のご回向法要を行います。とくに毎年五月三十日には、後白河法皇から伝承されている御懺法講(声明による法要)を奉修する道場でもあります。
金色不動堂
平成元年に建立されたご祈願の根本道場。堂内には長い間秘仏であった金色不動明王(智証大師作)を本尊としてお祀りしています。
観音堂
二十五菩薩を配して補陀落浄土に模して石庭二十五菩薩慈眼の庭の横に観音堂が建立され、身の丈三メートルの金色の観音様がお祀りされています。この観音様は皆様の願いを聞き届けてくださる霊験あらたかなほとけさまです。その両側には、縁を結ばれた方の小観音像が安置されています。奉安のご希望の方は係員までお申し出ください。
写経のおすすめ
お釈迦様のお言葉を一字一字写しましょう。お経には「一字でも写経すれば願いごとがかなう」と功徳の偉大さを説いています。 (無料)
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| 三千院パンフレットより |
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