京都観光タクシー 雲楽窯
雲楽窯 〒607-0000 京都市山科区清水焼団地町9-2  075 591 1506 Fax 075 502 4953 雲楽窯ホームページ
清水焼窯元 雲楽窯(うんらくがま)
清水焼300年の伝統をうけつぐ三代目 斉藤雲楽氏の窯元
観光タクシーのお客様は実際に制作している工房をご案内しています。
雲楽氏の作品が展示・販売され、窯元ならではの価格で入手できます。

清水焼300年の伝統をうけつぎながら新しい時代の息吹を加えたやきものを

長い歴史とくらしの中から、日本の土と火と手がつくり出してきたやきもの。京都に生まれた清水焼は、いかにも京風な優雅さと気品で、広く海外にまで知られています。
その歴史は、遠く桃山時代末から始まっていますが、江戸時代に野々村仁清、尾形乾山に代表される幾多の名工によって、今日の名声を築き上げました。
雲楽窯では、清水焼300年の歴史と伝統の流れをうけつぎながら、新しいかたち新しい感覚を加えた陶器づくりに、努力しています。

観賞するだけの陶器より、くらしのなかで、つかって楽しむやきものを創ります

元禄時代の名陶芸家尾形乾山は、やきものの貴族的装飾的傾向に反対し、主に日用雑器を手がけ、名作を世に残しています。
彼は四季草花を好んで描き、「日常、使われる時に、最も美しさが発揚される陶器を」めざしていたと、言われます。雲楽窯が、乾山風の絵柄を多くとりいれている理由が、おわかりいただけたでしょうか。
「観賞する陶器より、使って、さわって楽しむやきものを」と、私たちは考えています。

雲楽窯独創の釉「青抹陶」「赤抹陶」が清水焼に、新しい境地を開きました

雲楽窯でつくり出すやきものの魅力。ひとくちでいえば、うっすらと青味(赤味)のかかった地色の美しさといえましょうか。
その秘密は、雲楽独創の釉(うわぐすり)です。窯変の微妙をじゅうぶんに計算しつくした上で、新しい釉薬「青抹陶」「赤抹陶」の開発に成功したのです。
上品な質感、やわらかい肌合い、深みのある地色が、乾山風の枯淡な絵柄にしっくりなじんで、清水焼の新しい境地をつくり出しました。

三代目 斉藤雲楽 陶歴
先代雲楽に師事し、作陶を学び、清水焼の伝統を習得するかたわら、日常食器の新分野開拓に取り組む。
その作品は、戦前に天皇陛下への献上品のご下命を受け、戦後は再度にわたり各宮家にお買い上げいただいた。
近年、電気窯での焼成にいち早く取り組み、、新釉薬の調合に努力した結果、独創の乾山風青抹陶釉、赤抹陶釉を開発。独自の作風をきりひらいた。

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